HyperWorksを用いた工学院大学ソーラーカーの製作(6)CFRPボデー製作

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昨年末、NHKの「超絶 凄ワザ!」でも取り上げられ、2017年10月にオーストラリアで開催されたBridgestone World Solar Challengeで、悪天候のために半数以上がリタイアする中、工学院大学ソーラーチームは見事7位の成績を収めました。斬新なソーラーカー“Wing”の開発になぜ、どのようにHyperWorksが用いられたのか、詳しく紹介します。

9. CFRPボデー製作

CFRPボデーの一連の製作作業(積層→オートクレイブ→トリム→組み上げ→接着→サンディング仕上げ)は、2年生以下の下級生が担当して、春休み3か月の間、(株)GHクラフト様で作業しました。設計、工程、人材管理は上級生が担当し、チームワーク育成に大きな成果が得られました。とくに、上級生から下級生の指示書は、HyperWorksの解析結果を情報共有し、下級生の作業に大きく活かすことができました。

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次回は、「トポロジー最適化による肉抜きと軽量化」について解説します。

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アルテアエンジニアリングの学生向け活動支援について

アルテアは、学生フォーミュラ、ソーラーカーレース、シェルエコマラソンなどに出場するチームに対し、設計・CAE環境であるHyperWorks(ハイパーワークス)のライセンスおよび技術サポートを無償で提供しています。学生の皆様に設計段階でのシミュレーション活用の有効性を実感していただき、将来社会人になられてからもシミュレーション主導による製品開発プロセスを推進されることで、日本の製造業の力をより一層高めていく一助となることを目指しています。

アルテアの学生活動支援

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カテゴリー: 事例, 学生支援

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