自宅からHPC

*本記事は、米国本社のブログの投稿文を翻訳したものです。 

今日、ネット環境は非常に重要です。在宅勤務の場合でも、新たな発見を得るためには、ネット情報は不可欠です。

Altair Access™を使えば、場所を選ばず、あらゆるデバイスでハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)を活用できます。AltairがリリースしたAccess 2020は、シンプルかつパワフルな、一貫性のあるインターフェイスでリモート化を実現します。このツールを使えば、リモートクラスタやクラウド、その他のリソース上のHPCを用いることができます。最新版では、エンジニアや研究者が本来の職務に集中できるように、リモートセッションを含む新機能を追加し、さらに、リモートワークに最適になるよう、アップグレードしています。

Altair Accessを使うと、個々のアプリケーションに応じて、簡単にリモートワークを始めることができます。さらに、ファイル管理や、監視、結果分析も統合的に行うことができ、複数作業者間で作業するためのツールも使うことができます。このツールでは、二要素認証、Linux用のパスワード管理、設定に応じたセッションタイムアウトなど、ユーザー管理とセキュリティが強化されています。

リモートワークに最適

Access 2020は、非常に離れたHPCインフラストラクチャ間でも、マシンが重くなることなく、資料を提出したり、可視化したり、編集したりといった、非常に強力な機能を備えています。

ここでは、2つのモードから選択できます。

  • プラットフォームに依存しないWebベースのビューア(Accessは、主なOSのすべてのWebブラウザで利用可能です)で、いつでもどこでも素早く簡単に接続できます。
  • インターネット速度に対応したWAN最適化機能を備えた高性能デスクトップ・クライアントです。
自宅からHPC

さらに、AndroidやiOS用のモバイルアプリでは、ジョブの実行中でもジョブを監視し、結果を確認することができます。ジョブの結果に問題があったりした場合には、入力内容を変更して再提出することもできます。

リモートセッションにアクセス

家庭でのパソコンの性能は、職場で使うパソコンほど良くありません。しかしながら、リモートセッション機能を使えば、ネットワーク経由で大容量のデータを転送しなくてもいいのです。前処理や後処理を行うバッチシステムユーザーであっても、シミュレーションを行うサイエンティストや、さらにはインタラクティブなモデリングを行っているエンジニアであっても、Accessを使えば、オンラインで作業を行い、画像をラップトップのディスプレイに転送することができます。

例えば、以下のようなメリットがあります。

  • インターネット速度に対応したWAN最適化による高性能
  • より高度で全体的なフレームレート
  • 高解像度対応
  • 石油やガスのように主要なアプリケーションのための正確で鮮やかなカラー

リモートセッションを開いてアプリケーションで作業したり、全体的なリモートデスクトップソリューションとして使用したりすることができます。Accessリモートセッションは、1人で行う作業(ジョブのセットアップと結果解析)にも、複数で行う作業(セッション内でエンジニアリング解析全体を実行)でも使うことができます。コラボレーションツールを使用すると、自宅で作業している他のメンバーとディスプレイを共有することができ、遠距離での作業であっても、キーボードとマウスのコントロールを共有することもできます。永続性機能が備わっているため、別のデバイスを使用している場合でも、セッションを閉じて後で戻ってきて、中断した所から再開することができます。

Access用のWindowsデスクトップソリューションは、様々なアプリケーションと互換性があり、右クリックで簡単にジョブを送信したり、結果を自動的に取得したりすることができます。また、ネットワーク接続が遅かったり、ネットワーク接続の信頼性が低い場合であっても最適化する機能も搭載されているため、中断しても確実にジョブを送信し、結果を取得することができます。

HPCリソースとの接続がこれまで以上に簡単になりました。

詳細については、Altairまでお問い合わせください。

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カテゴリー: Innovation Intelligence Global

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