バナナの皮むきシミュレーション

*本記事は、米国本社のブログ『Innovation Intelligence』の投稿文を翻訳したものです。

遅くまで仕事をしていたある夜のこと、妻が「さすがにこれはシミュレーションできないでしょ?」と、いつものようにバナナを投げるように皮を剥いた。その挑戦、受けて立とう。

私はCADのシェアハブでIGESの手を見つけ、メッシュを切り、グリップ形状にモーフィングした。そして、バナナの中身を作るためにスピンをし、シェル用に要素を補正し、基本的なトポロジーのために数回ドラッグした。左手にあるバナナの曲がり具合や細部を実物に近づけるためにHyperMorphを再度使った。30分弱を要した。

シェル向けに簡単な破壊しきい値などの材料特性を推測。解析を実行し、プロパティをいくつか微調整。その結果を見た妻は、自分の間違いを認めた。

翌日、Altairの同僚に遊びでそのアニメーションを送ったところ、亀裂伝播と振動についての意見をもらった。すべての要素を分割し、長手方向の脆弱性を追加してみると、急にいい感じになった。

そこへ偶然、別の同僚がランチのバナナを片手にやってきたので、昨夜からの暇つぶしのネタを見せると、「このバナナを使って「荷重ケース」の再生成を携帯で撮影しよう」言い出した。そこで、高速度撮影した動画をHyperViewへ追加し、結果を同僚たちにメールした。

banana-peel

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カテゴリー: Innovation Intelligence Global

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